内装壁(石膏ボード・羽目板)

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内装壁は、① 石膏ボード下地珪藻土塗り ② 無垢の羽目板 ・・・と、基本的にこの2種類だけとしました。
シックハウス症候群の原因物質となる有害化学物質を含まないもので、調湿効果のある自然素材を使いたかったのです。

羽目板の壁はこんな風になりました (^o^)
羽目板の壁 階段室
羽目板の壁 寝室
羽目板の壁 寝室の壁と間接照明

無垢の羽目板は、見た目が優しく、触って暖かく、適度にある節がかえって自然素材の家を感じさせてくれます。
また、施工も簡単でDIY向きな素材ではないかと思います。 寝室は壁全面を羽目板とし、1階は腰壁(腰板)に利用しました。

このページでは主に羽目板のことについて書いていますので、珪藻土についてはこちらを参照してください。
 ⇒ 珪藻土のページ

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石膏ボードの内装壁下地 断熱材(グラスウール)の上に防湿シートを張り、その上から厚さ9ミリの石膏ボードを貼り付けました。
ボードが貼られると、家が出来たような感覚になります。

石膏ボードの施工についてですが、石膏ボードは丸ノコに石膏ボード専用のカッターを取り付けて切ることもできますが、わざわざカッターを買うのも嫌なので、カッターナイフで切りました。
普通ののこぎりでも切れますが、粉がたくさん出るのでオススメしません。

厚さ9ミリの石膏ボードならカッターナイフでも5回ほど引けば簡単に切れます。 この方法は力が要りますが、もっと楽にやるには厚さの半分ほどまで切り込みを入れ、ボード裏側の紙をカッターでカットした後、「パキッ!」と折ることができます。この方法は断面がきれいではないので、ボード鉋で削って整えます。

石膏ボードの固定はビスです。ビスなら間違えたときや、何らかの理由ではずしたくなったときに簡単に取り外しできますから・・・
石膏ボードに限らず、DIYの家づくり全般を通して、釘よりもビスの方がずっと重宝しました。現代はビスの時代(?)か・・

横に貼った腰壁 廊下やリビングなどには、石膏ボードの上から、レッドパイン羽目板の腰壁を張り付けました。
腰壁の板(腰板)というのは普通は縦に張ってあるのをよく見かけますが、うちのは横張りです。下地材としての横胴縁は省略し間柱だけなので、腰壁は横に張ることになります。

腰壁の材料であるレッドパイン材は、アウトレット建材店から購入したものです。アウトレット建材店には各種の無垢材のフローリングや羽目板が豊富にありますよ。

腰壁と石膏ボードの境は、あとで見切り材(モールディング)をつけて格好よくします。
見切り材も市販のものがありますが、パイン集成材を丸ノコを使って相欠き加工のようにすれば、簡単・激安の見切り材ができますよ~(^^)

参考⇒ 自作モールディング(見切り材)のページ

羽目板の断面図
腰壁の羽目板の断面拡大図

下の板の凹部に、上の板の凸部を挿しいれて、釘留めします。
釘は、凹部から打って「隠し釘」とする手もありますが、プロが使うような自動釘打機がないと、玄能と釘締めでやることになり非常に手間がかかります。
私も最初はこの方法でやりましたが、途中で嫌になりました。
そこで、間柱などの下地がある箇所に、真ちゅう釘を頭から打ち込むことにしました。

真ちゅう釘真ちゅう釘は色が黄色っぽく、羽目板自体も節があることから、釘の頭はほとんど目立ちません。
このやり方で工事はどんどん進みました。目に見えて進むので面白いですよ(^_^)v


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間仕切り壁利用の小物収納棚間仕切り壁の壁厚を利用できるところには、ついついこのような、小物の収納棚を造りつけてしまいました。
外壁に面した壁は中に断熱材が充填されていますが、家の中の間仕切り壁は中が中空なので、収納に利用したいと思いました。
ただし奥行きが10cmしたないので、棚板を少し壁面より前に出します。これならCDやDVDが200枚以上収納できそう。

収納棚の材料はホームセンターで買った塗装済みのファルカタ集成材です。自分で塗装すると時間がかかって面倒(早く引っ越ししたかったので・・・)なので、手早くすませました。(^^ゞ

この収納棚の作り方はとても簡単です。
寸法どおりに切って、ビスで留めるだけ。裏板として白のベニヤ板を張ります。小物収納棚が壁厚の中にすっぽりと入るので、外側からバンバン釘やビスを打っても、ビスの頭が見えないのです。
手作り収納棚としては一番簡単なものでしょうか。(^o^)
これでも、CDやDVDを収納することを考えて、奥行き15cmとしています。だって、CDやDVDのケースは奥行きが約14cmですから。

アウトレット建材店から購入したパイン集成材 台形出窓の棚板と天井を、厚さ24ミリのパイン集成材を切り出してつくります。
パイン集成材もアウトレット建材店からの購入です。

一枚が巾60cm、長さ384cmもあるため非常に重いです。

出窓枠出窓枠に接着剤を塗って

パイン集成材の棚板棚板、天井板を、つっかえ棒で押さえ込んで養生し、できあがり。

羽目板の内装壁ホワイトウッド羽目板の壁はこのようになります。

無垢の板であり、有害化学物質は全くありません。正真正銘の自然素材です。
DIYで家をつくるのだから、ビニールの壁紙は使わないようにして、できるだけ自然素材の住宅にしたかったのです。
階段スペースは、踏み板もヒバなので、ここを通るとほんのり木の香りがします。

間仕切り壁を利用した飾り棚 間仕切り壁は、その厚みを自由に利用して、このような飾り棚をつくることができます。
アクリルガラスの扉がついています。横にスライドさせれば扉が開きます。

間仕切り壁を利用した、このような飾り棚は、全部で11個つくりました。DIYで家をつくるなら、間仕切り壁はアイデア次第でいろいろ楽しめる場所だと思います。

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