DIY 日曜大工で家をつくる

自作の引き戸

自作の引き戸
小屋の内部から
自作の引き戸を外側から見る
外側から見たところ


玄関は開口部を大きく取りたいので、両開きの引き戸にしました。

以前作った小屋のときも引き戸でしたが、その時は床にレールがあります。
頻繁に出入りする小屋だとレールが邪魔に感じるので、今回はレール無しです。
戸車が直接床面の上を転がって、引き戸が開閉します。

【 目次 】


自作引き戸の「かまち」は、間柱材(30×105×3000)を材料にしたんですが、製作過程の写真を撮ってませんでした。
以前作った小屋の引き戸と、全く同じ作り方なので、そのときの画像を借用して・・・(^^ゞ
こんな感じで加工します。

建具枠作り1
① 丸鋸で数本切り込みを入れ
建具枠作り2
② ノミで荒くさらい
建具枠作り3
③ トリマーで底さらい
建具枠作り4
④ カマチの溝が出来た

縦枠の底に戸車を取り付ける工程は以下のとおり。↓↓

掘り取る位置を二丁鎌ケビキでけがく。 戸車を入れる位置を現物合わせ

戸車の大部分は縦枠の中に埋まるので、その分の穴を掘ります。
穴を開ける位置決めは、やはり現物合わせが一番!

画像は二丁鎌ケビキを使い、同時に2本の線をけがいています。

戸車の『車』の部分は深く掘りますが、両端部は金属のプレートの厚み分だけ掘れば良いので、ここはトリマーを使いました。

平行ガイドを装着したトリマーで浅く掘り取り トリマーでの掘り上がり

正確に掘るため、平行ガイドを付けています。(ガイド無しでは、暴れてしまって正確に加工できない。)

これでまず全体を浅く掘りました。

電動ドリルで穴あけ 鑿での整形

戸車の『車』が入る部分を深く掘るため、まずはドリルでドドド・・・
その後、ノミで整形します。

戸車を入れる穴の完成状態 穴に戸車を入れ、釘で固定する

掘り取りました。 戸車を釘打ちして完成 (^^)

戸車の種類には、丸レール用の丸型、Vレール用のV型、敷居タイプの角型があるんですが、今回はレールがないので、角型です。

音が静かなように、ゴム製を購入。2個セットで400円。

建具枠の仮り置き戸車がついたまま、取りあえず枠だけ仮組みして、玄関を滑らせてみます。

引き戸が歪んでいると真っ直ぐ進んでくれないのでは?と思っていたら、大丈夫でした(^^)v

枠だけだと、カル~イ♪

建具枠の隙間調整レールがないので、引き戸が動く部分に「堤防」をつけなくては・・・

引き戸本体からわずかに余裕をもたせて、角材を固定しました。余裕巾は、スコヤ(直角定規)をはさんで出しています。

引き戸枠材の一方の側面を取り外し、あらかじめカットしておいたOSB合板と、中空ポリカボードをはめ込みます。

建具枠をいったん分解 建具鏡板のはめ込み(ポリカボードとOSB合板)
再びかまち枠をビス留めする 引き戸本体の完成

枠材を元に戻して完成。

自作玄関引き戸を室内側から見た状態 屋外側から、自作玄関引き戸を開けた状態を見る

自作の玄関引き戸が出来ました(^^)

スンゴイ単純な作りだけど、作業小屋には十分。けっこう気に入ってます。

引き戸走行溝のストッパー上の走行溝の真ん中に、ストッパーとしてゴム板を貼った木片を固定。

引き戸がストッパーに当たる部分のカドは、少し欠き取っています。
以前作った小屋の引き戸と同じ仕組みですね。




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